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手軽さやメリットから選ばれる病院 施設向け福祉用具レンタル

手軽さやメリットから選ばれる病院 施設向け福祉用具レンタル

2020年7月27日 お知らせ

お世話になっております。東洋ケアサービス株式会社ABです。
本日は病院様・福祉施設様向けの自費の福祉用具レンタル、貸与についてメリット等をご紹介をさせていただきます。

病院 施設向けの福祉用具レンタルが注目されています

福祉用具レンタルを注目する病院や介護施設
病院,施設が注目する福祉用具のレンタルサービスとは

病院様・介護施設様向け福祉用具レンタルは、「病院レンタル」「院内レンタル」「病院福祉用具レンタル」「介護施設レンタル」「施設レンタル」「保険外レンタル」とも言われていますが、病院、介護施設向けの自費レンタルサービスのことを指します。
つまり介護ベッド、エアマット、徘徊センサー、車椅子、歩行器、吸引器など、必要なものを必要な時に必要な期間だけ貸与することができるサービスになります。

福祉用具、福祉機器、介護用品の購入を検討するとき、「予算や使用期間、メンテナンスなどを考えるとどうしよう…」と少し悩ましい時はありませんか?
そんな時に便利なのが病院・施設福祉用具レンタルなのです!
それでは詳しいサービス内容やメリットを見ていきましょう!

福祉用具レンタルの手軽さとは

手軽に利用できる福祉用具レンタル
福祉用具レンタルが選ばれる手軽さとは

福祉用具レンタルは手軽で便利なサービスです。では、具体的にどのような事が手軽なのかというと、以下のような点がメリットとして挙げられます。

  • 病院施設福祉用具レンタルカタログで商品とレンタル価格を確認できる。
  • 急ぎで必要な商品を、すぐにお届けできる。
  • 故障したら交換も可能です。もちろん無料。
  • 連絡ひとつでお引上げに伺う。

突然ではありますが、皆様の職場では
「急遽エアマットが必要になったので緊急で必要!どうしよう!」
このようなことはありませんか?

こちらを詳しく伺うと複数名の患者様に使用することになった、または予備を使用しようとしたらうまく作動しない、という理由で急遽エアマットが必要になったということがよく見受けられます。
これはエアマットに限ったことではなく、病院や施設で使用されている備品の多くに対して該当する悩みなのではないでしょうか?実際にすべてのお客様の身体状況に合わせて在庫を用意しておくことは物理的に不可能であり、予算的にも厳しいものです。

また、長い期間使用されずにずっと倉庫に眠っている備品はありませんか?数年もすれば新しい商品が導入され、その備品はそのままずっと使用されることなくいずれは廃棄されてしまう、そういったケースも考えられるのではないでしょうか?

せっかく高額の費用を投じて購入した備品が効率的に使用されていないとなれば、その備品を効率的に使用する仕組みを構築するか、または売却するか、はたまた廃棄となってしまうのか…

皆様の職場はいかがですか?
同じようなケースに出くわしたことはありませんか?

現状は多くの病院様、施設様で、備品をまとめて購入し、古くなったら必要数を買い替えるという方法をとっておられます。これは決して間違ったことではありません。
しかし、昨今、世の中でサブスクリプションなどのレンタルサービスが充実してきたように、病院施設向けの福祉用具のレンタルサービスもメリットがあり、とても手軽で便利なものになってきております。

そこで上記のようなお悩みをお持ちの病院様、施設様がございましたら、購入するものは必要最低限のものにして、それ以外で必要性が発生した際にレンタルを利用する方法をご提案させていただきたいのです。

福祉用具レンタルの会計処理上のメリット

福祉用具レンタルサービスの会計処理上のメリット
安定的な経営のために選ばれている福祉用具のレンタルサービス

レンタルサービスには以下のような会計処理上のメリットもあります。

  • オフバランス効果
  • 費用の平準化
  • 全額経費計上可能
  • 固定資産税不要
  • ROA(総資産利益率)の改善

昨今、効率的な病院施設運営を実現するための動きが加速しております。

これはどういうことかと申しますと、オフバランス化により資産規模を縮小することで収益性を高めることが期待でき、収益性向上により企業価値が高まり、資金調達コストが抑制され、より安定的な経営を実現できるという考え方です。

レンタルはこの考え方に適した手法だといえます。もちろんリースも該当します。すべてを購入でまかなう時代は終わり、リースを取り入れる法人は増えております。そしてレンタルサービスの充実とともに取り入れる法人も増えてきております。

重要なのは購入、リース、レンタルをバランスよく取り入れることなのです。

何か商品を購入される場合には、上記の手軽なポイント4点と、会計処理上のメリット5点を頭に思い浮かべて下さい。きっと良い解決策が導けるはずです。

長期レンタルサービスという選択肢も可能

東洋ケアサービスの福祉用具の長期レンタル
長期レンタルも可能な福祉用具レンタル

長期レンタルという便利なサービスもあります。
これは必要なものを必要な時に必要な期間だけという短期とはことなり、3年、5年、7年、10年と期間を定めて、短期よりも割安でレンタルできるサービスです。

リースと似たような仕組みではありますが、大きく異なる点はメンテナンス費用が不要である点です。もちろんリースよりは月々の料金は割高とはなりますが、修理に要する時間や労力、金銭負担を考慮して長期レンタルをご採用いただけるケースも増えてきております。

導入のための時間的コストを考慮すると、介護ベッドやエアマット、徘徊センサー、車椅子など、ある程度まとまった台数の導入を検討されているときには長期レンタルが有効です。逆に単品の場合には短期レンタルで即座に導入するという傾向があります。

長期、短期いずれにおいても、導入費用面だけでなく、導入までの時間・労力、導入後のメンテナンスにおける労力と費用負担といった想定されるトータルコストを見極めて選択されることが重要なのです。

コロナ禍における福祉用具レンタルのメリット

コロナ禍におけるベッドレンタルの必要性
コロナ禍でベッドはいつまで必要なのか…

2020年7月現在、コロナウイルスの影響で病院様からのベッドレンタルのご依頼が急増しており、東洋ケアサービスではコロナ禍において、緊急的にベッド確保が必要になった病院様へ全国的にベッドの短期レンタルを行っております。

緊急時のベッドレンタルのメリットとして

  • 購入するよりも早く導入することができる。
  • 必要なくなれば返すことができる。
  • メンテナンス費用不要。
  • 固定資産計上されずROAの改善につながる。

このようなものが挙げられます。

ベッドを購入するとなると、ある程度まとまった資金が必要となります。そのために法人内で申請手続き、融資のための手続き、購入契約の手続きと多くのプロセスを経てようやく納品されるといったケースが少なくないかと思われます。

しかし、レンタルであればご連絡一本で、必要なものを必要な時にお持ちすることが可能なためその差は歴然です。

またこの時期悩ましいのが、このコロナ禍がいつまで続くのかという不安です。せっかくベッドを購入したがコロナが収束し、半年しか使用しなかったという可能性も大いに考えられます。
しかしレンタルであればご連絡一本で、返却が可能です。必要なくなれば解約すればいいのです。もちろん引き上げにかかる費用は不要です。

簡単ではありますが、メリットはたくさんあります。
今までの購入プロセスに疑問を感じたら、レンタルを選択肢のひとつに入れてみて下さい。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
『コロナ禍における病院・施設様でのベッドレンタルの必要性』

まとめ

福祉用具レンタルの特徴まとめ
福祉用具レンタルの特徴を知って利用する

最後になりますが備品の導入を検討される際には、

福祉用具レンタルの手軽さ

  • 病院施設福祉用具レンタルカタログで商品とレンタル価格を確認できる。
  • 急ぎで必要な商品を、すぐにお届けできる。
  • 故障したら急いで交換。もちろん無料。
  • 連絡ひとつでお引上げに伺う。

会計処理上のメリット

  • オフバランス効果
  • 費用の平準化
  • 全額経費計上可能
  • 固定資産税不要
  • ROA(総資産利益率)の改善

このようなメリットを踏まえて、購入やリースの他に便利な病院様・福祉施設様向けの福祉用具レンタルがあることを頭の片隅に置いておいて下さい。
購入、リース、そしてレンタルと状況に応じて導入方法を変えることが重要視されております。

群馬県に本社を構える東洋ケアサービスでは福祉用具レンタル、貸与の全国対応が可能ですので、ご検討中の病院様・介護施設様は是非お問い合わせください。